<秋の南山ハイキング>10月12日(日)/雨天・翌13日順延
午前10時集合*集合場所は2箇所(どちらでも)
京王よみうりランド駅前 or 稲城駅前
(持ち物)お弁当、飲物など 参加費300円
主催・南山問題市民連絡会
「稲城の里山と史蹟を守る会」は協賛して参加します。
<稲城・南山問題シンポジュウム>★10月25日(土)午後2時稲城中央文化センター集会室 (資料代300円)
*南山コモンズ案の問題点 岩本陽児先生
(和光大学准教授 コモンズ発祥の地・イギリスの環境史研究)
*南山縄文遺跡とオオタカ保全 勅使河原彰先生
(文化財保存全国協議会常任委員)
*南山史蹟の価値を広い視野から位置づける
渡辺賢二先生(明治大学非常勤講師)
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「散歩の達人」10月号”東京近郊に残る最後の里山世界「日本昔ばなし」風景をさがして”に南山が登場しています。
まさに、南山は生物多様性の宝庫です!みんなで環境省の取り組み
「いきものみっけ!」に参加して
南山のいきものを報告しよう!http://www.env.go.jp/nature/mikke/index.html
2007年11月には、生物多様性条約に基づいて、生物多様性の保全と持続可能な利用に関わる国の施策の目標と取組の方向を定めた
「第3次生物多様性国家戦略」が閣議決定されました。また、2年後に迫る2010年は国連の「国際生物多様性年」であり、この節目の年に予定されている
「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」の開催地が、本年5月に愛知県名古屋市に決定しました。さらに6月6日には、国内で初めてとなる生物多様性の保全を目的とした「生物多様性基本法」が公布・施行され、我が国においてあらためて
「生物多様性」の重要性に注目が集まっている時期だといえます!!!国は世界へ向けて
「SATOYAMAイニシアティブ」を提案、発信しています。
農村部では過疎化による管理放棄、都市部では開発行為などで減少しています。環境省では「生物多様性の保全上、重要な役割を担う」などとして08年度から、
主な里山(300か所)の選定や、住民が管理・利用する仕組みづくりを検討する「SATOYAMAイニシアティブ推進事業」(1億2600万円)を始め、本格的に保全支援に乗り出す方針。