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稲城の里山と史蹟を守る会

南山の史蹟 市民見学会

この夏休み!!  
親子、ご家族で、縄文・古代の暮らしに触れる「歴史のロマンと感動」を!
南山の史蹟 市民見学会
南山で発掘された、古代の竪穴式住居跡
正面にカマド跡も
南山埋蔵文化財発掘調査現場、
高台には、掘立て柱建物跡も


(呼びかけ人)  十菱駿武(文化財保存全国協議会代表委員・山梨学院大学教授・考古学)、
広井敏男(元トトロの森財団理事長、前東京経済大学教授・生態学)、勅使河原彰(文化財保存全国協議会常任委員・縄文時代研究)、渡辺賢二(明治大学非常勤講師・近代史・郷土史・平尾在住)、岩本陽児(和光大学准教授) 小川喜久雄(前東京経済大学勤務・矢野口在住) 市村護郎(稲城の里山と史蹟を守る会代表)
8月16日《日》  
午前10時 京王よみうりランド駅前集合
弁当持参、参加費300


講師 十菱駿武先生、渡辺賢二先生 他 

 南山から、旧石器時代・縄文時代・古代の埋蔵文化財がたくさん発見されています。根方谷戸では、今年も、希少種のオオタカの求愛飛行、トウキョウサンショウオの棲息が確認されています。
 史蹟見学した後、開発計画を見直して「縄文・古代・オオタカの森、ありがた山緑地」を実現する会の発足と、都・市議会への請願署名スタートの会を、日本山妙法寺境内で行ないます。
私たちの身近な南山に、5000年前に、縄文時代の人々が暮らしていて、その遺跡に直に触れることができる! すばらしい歴史のロマン、感動です。 縄文時代は、弓矢と土器の発明によって、人類が飛躍した時代でもあります。根方谷戸上空を飛ぶオオタカの姿を、縄文人も見たことでしょう。


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