稲城の里山と史蹟を守る会

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環境アセスメントのやり直しを求めます!

都環境局、都自然環境保全審議会に申入れをする予定です。

環境アセスメントのやり直しを求めます!
「東京都環境影響評価条例」第63条(事業内容の変更による手続きの再実施)では
「当該変更が環境に著しい影響を及ぼすおそれがあると認めるときは、審議会の意見を聴いた上で、事業者に対し、既に完了している手続きの全部又は一部を再度実施するよう求めるものとする。」としています。

★現在、大幅な「計画変更」を都知事あてに申請中です。皆さんが意見書、口頭陳述でがんばっていただいている通りです。
★組合が都知事設立認可を得ているのは、7年前の2001年(H13)に承認された「環境影響評価書」に基づくものです。
★今回の事業計画変更案と比較すると、特に評価項目「地形・地質」「騒音・振動」「廃棄物」について大幅に変更され、周辺に与える影響も著しく、また今日の周辺環境も大きく変化しています。都環境アセス条例63条からすれば、やり直すのが当然です

★具体的に指摘します。
?「宅地造成検討委員会答申」の耐震補強策が大幅に加わり、宅地造成の工法の変更、区画・地形が大きく変更しています。
?「騒音・振動・交通量調査」では、H13年当時に比較して、川崎街道の拡幅、南武線高架化、尾根幹線道路の開通などで市内道路の交通量、騒音振動などは大きく変化しています。
?H13年の調査報告では、発生土砂の地区外搬出を抑制するとして建設発生土17万9千㎥としていましたが、今回の事業変更で、搬出土砂が30万㎥と大幅に増えています。これは4トンダンプ7万5千台分で、これに工事車輌、資材運搬車輌を加えると10万台を越え、稲城市内に大きな公害をもたらします。

?H13当時に比べ、地球温暖化防止、緑地の役割などの国際的世論が格段に強まっています。東京都も、埋立地に稲城南山とほぼ同じ規模の「海上の森」を計画しているほどです。
以上から、稲城の里山と史蹟を守る会として、
【1】東京都知事と、都環境評価条例審議会に、今回の計画変更案は、周辺環境に与える影響も著しく、東京都環境影響評価条例、第63条を適用し、環境影響評価をやり直すことを申し入れます。【2】東京都知事と都自然環境審議会に、今年6月のオオタカ調査で、「従前の場所で、営巣し、幼鳥を一羽育てていることを確認」と報告されています。この結果を踏まえ、都のオオタカ保全特記事項に基づき、工事計画の再検討を指示することを求め、陳情します。
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