稲城の里山と史蹟を守る会

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里山ニュース41号

南山埋蔵文化財C1地区現地調査報告―11月28日
 C1地区だけでも旧石器時代(2万年前)礫群4基、縄文時代土坑97基、古代住居址7基、掘立柱建物址(倉庫?)7基など、貴重な遺構がたくさん発掘されています。



★古代(奈良・平安)竪穴住居址(5m四方の大きなもの)集落の長の住居? 



「南山縄文・古代遺跡とオオタカの森」構想を提案します。
B地区、c1地区の2箇所が、本格調査がほぼ終了しています。B地区からも縄文時代の住居址4基、土坑62基、土器、石器,古代の須恵器が発見されています。南山一帯が、2万年前の旧石器時代から、縄文時代、奈良・平安の古代にかけて、人々の狩や木の実の採取として重要な暮らしの場と集落が存在したことが明らかになってきています。
このB,C1地区とオオタカが舞う(営巣?)根方谷戸一帯を「縄文・古代史蹟、オオタカの森」として、住居址、掘立建物、土坑などと、森を復元し、市民や子供達が歴史のロマンに直に触れ学ぶ場にすることを提案します。
この箇所は、元よみうりランドサーキット場跡地で、開発計画では、府中墓苑、小学校用地として、公的に買収し活用することになっているところで、「縄文・古代・オオタカの森」として公的に保全することは不都合なことではありません。
根方谷戸は、現在でも「保安林」に指定されいて、開発では50mの深さで埋め立てが計画されていて、地震に危険が指摘されている箇所です。



来春1月に、大規模な「南山遺跡市民見学会」の企画も!
区画整理組合と稲城市教育委員会は、こんな貴重な遺跡を、現在では、資料保存の方向で、一切市民の目にふれる機会をつくらず開発する考えです。埋蔵文化財は、市民共有の財産です。市民の目にふれさせず、根こそぎ開発する権利は、組合、行政にもないはずです。

市教育委員会に、至急、「現地市民公開見学会」を開くよう申し入れます。
また、稲城の里山と史蹟を守る会としても、来春1月中に、大規模な「南山の埋蔵文化財市民見学会」を企画したいと考えています。




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